2010年11月2日火曜日

ねんがんのロビンソンをてにいれたぞ!

殺されても奪われない事で有名なRobinson XCRをようやく購入。
58,000ユーロとかひたすら高すぎる。(11/2,4,5,13追記)

カタログスペックだけ見ると、低威力、低精度、低連射であり、機動と安定が若干高い。
実際の使用感としては、低精度のせいで安定詐欺といった所なので、機動力が持ち味とも言える。

XCRの機動力55はHK416, M4系と同等で、AR中でM2 Carbine, SA58 paraに次ぐ3位。
ちなみに機動力50台のM16,FN FNC,C7A2等のライトストックカスタムとも同程度。
現在主流のSG556やK2より速いのは、地味だが見逃せないポイントの一つ。

買ったばかりでろくにカスタムもしてないが、左右にぶれるので2点バースト安定な予感。
もうちょい遊んでから追記する。
wiki見ると精密Tが地雷って書いてあるけど、性能的には合いそうなんだがこれは如何に。

<追記>
6.8mm SPCと精密Tでカスタムして1日遊んでみた。

静止状態のリコイルは素直な斜め方向で、5,6発目程度で逆方向に飛ぶ。
近中距離は下手にタップや2点バーストしても左右に散らかるだけなので、4,5点でよさそう。
遠距離でもAIMモードでかなり遅めにタップすれば当たらないこともない。

走り撃ちでは3点目ですでに「く」の字弾痕になるので非常にコントロールが難しい。
ただ、足が速く、そこそこの安定はあるので近距離での走り撃ちはそれほど弱くはない。
SG556に勝とうと思ったら近~中距離でグルグルかレレレしかない。

中距離までは胴撃ちでも5発程度で沈むので、それを考慮して射撃姿勢を選択。

貫通性能によるHS威力が高いかどうかは不明だが、当てればほぼ撃ち負けない。
防弾服貫通もしてるのかどうか良く分からない。
wikiにも書いてあったが、AAよりもEAの方が堅く感じるってのはある。
それほど低い威力でもないが、距離が離れると数値以上に威力減衰する。

壁抜きはSR程ではないが、BRで可能なところではできる。
旧マップやHHは壁抜きスポットだらけ。
壁抜きできるARでは一番装弾数が多く安定性も高いため、活用しがいがある。
ダメージは低いが、一回当てれば続けて当てられるので結構いやらしい。

他のトリガーカスタムは試してないが、精密Tは別に地雷では無いと思われ。
指きりした直後の弾の精度が良いため、扱いやすい。
駆動Tはこれ以上火力下げるのは論外だし、試すとしたらメカニズムTかな。
これ以上精度下げるのは非常に恐ろしい気もするが……。

誰かが言っていたAR版M4 Spectreというのは言い得て妙である。

<追記2>
HS威力はやはり高い。
特にそれは近距離で顕著。

遠めの距離でも2,3点でHS⇒胴と狙うと意外とあっさり倒せたりする。
バースト初弾の精度でHSしてあとは胴。初弾が胴なら指切りしてHSとすると無駄がない。
XCRに限ったことではない気もするけど

壁抜きはできる箇所は多いが隙が大きいので、いるとわかって無いと厳しい。

<追記3>
精密Tの耐久半分程使った後、メカニズム改善への換装で連射upカスタムへ。
精密Tとの差異としては、走り撃ち後のレティクルの収縮が遅いといった感じ。
初弾の精度はどの姿勢でもあまり比較差異無し。
静止状態では相変わらず4,5点で安定。

結論としては近接火力が上がる分メカニズム改善の方が良いかも。
15m以降だとバースト後の低精度に精密Tが恋しくなるが、適切な交戦距離でもないだろう。
この銃はどちらかといえば近距離向けである。

SR,AR相手にはPMのように舞い、PM相手にはRMのように戦えばそこそこイケル。
ネタ扱いされてる割にはTAR以前に実装された銃より扱いやすく、強いと思うんだが。


<6.8mm SPCから7.62mmX39に換装した>
カスタムの耐久を使い切ったのでバレルを交換。
カタログスペック的には威力が上がって、連射が下がるらしいが、まんまその通りだった。
6.8mmと同じように壁の貫通力はある。

近距離性能が低下し、中距離が若干強くなったものの、性能の中途半端さが加速した。
6.8mmよりも火力の低さが目立つので、慎重な立ち回りや、正確なHSが必要。

連射の低下により、反動制御は容易に。
画像は10m、静止、立ち、5点バーストでの壁撃ち弾痕。

6.8mm+メカニズム改善
7.62mm+メカニズム改善
6.8mmと違い、ランニングフルバーストでも無い限り、適当に撃っても当たる。
AK-47っぽいと言われているらしいが、確かにその通りかもしれない。
それにしても連射速度があまりに遅い。M14 EBR並じゃないか。

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