2012年8月18日土曜日

体調と武器とparaとM4

身の丈にあった武器を使うのが一番良いという話。


【反射神経と体調】
自分の反射神経は日に日に劣化しており、二年前平均185msぐらいだったのが最近だと220~230msぐらいに落ちている。現在、調子が良い日で、ものすごい集中してて的が大きいと最速170msぐらいで反応できて、調子が悪くてリラックスしていると280msぐらい。

自分が今どれだけ強くて、正面から戦ったときどれだけ勝てるかを把握しておくのは良いことだと思う。


【コンディションが悪いとき:F2000】
反動もほとんど無く、胸の辺りを狙ってスプレーするだけでいい。
ストッピングも意識する必要は無い。
射撃に関して何も考える事が無いので、リハビリにお勧め。

でも、すぐ飽きると思う。


【コンディションが普通のとき:M4A1 mk3】
意識が「だいたい胸の辺り」から、「首の周辺」ぐらいまで狭めて狙えるようになったらこれ。
F2000に比べれば、しゃがみ撃ちをするかどうかの判断も重要になったりする。

安定性の高い武器は当て続けることで相手の移動速度が低下する。
故にHSを狙いやすい。


【コンディションが良いとき:M16A2 Burst】
照準が敵の頭に吸い込まれていくようになり、サイティングとクリックの同期がとれるようになったら使おう。
クリック1~2回で敵を倒せるようになったら無敵のアサルターだ。
paraと違い、ある程度「面」で狙えるのが強み。


【絶好調のとき:SA58 para】
敵の頭を外す気がしないときに使う。
即しゃがんで胴撃ちに移行するスタイルでも充分強いのだが、それに頼っていると中距離以降に確実にHS決めてくる相手に苦しい戦いになる。
例えば、paraが15mで初弾外して敵を倒すまでには最低でも4発必要で、ある程度のレベルになるとM4で4発以内にHSするのはそう難しくないので、相手に先にHS決められる可能性の方が高くなる。para側は画面がぶれた状態で相手に当てて勝たなくてはいけなくなる。

実際には胴撃ち同士ならpara:M4のダイヤは6:4位?
上のフローチャートで一番下の状況のpara側の勝率を60%、paraの初弾HS率=M4でのHS率と勝手に仮定して、HS率差異による有利武器をグラフ化してみた。

縦軸が勝率、横軸がHS率

モデルが適当すぎる気もするけど、HS率が1桁ならpara有利、HS率が40%越えならpara有利、それ以外はM4有利という結果になった。あくまで中距離(15mくらい)の話だけど。

paraは普通の人間には難しすぎると思う。



【後記】
本当はM16A2 Burstの魅力を語ろうかと思ったけど、需要無さ過ぎるのでやめた。

最近買ったCZ Scorpion EVO3が対SR以外、本当にどうしようもない性能なのがすごい。
3年前に実装されたMP5Kの方がまだ使いやすいレベル。
15mくらいの距離になると相手が死ぬ前に弾が切れる。
マゾすぎて楽しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿