2012年12月15日土曜日

Alliance of Valiant Armsクリアした

准将になった。
経験値だけで上がる最高階級らしい。


2009/12/18(金)にアカウント作って始めたので、丸3年かかった。
ランキング見ると174番目の達成者らしい。

まさかAVAをこんなに長いことプレイするとは思わなかった。
手元の記録を見るとプレイ開始1週間で飽きて、ストIVのネット対戦ばかりやっていたらしい。
どうしてこうなったのだろう。

どちらかと言えば1つのゲームを長くプレイする方だ。
お金がなくて新しいゲームが買えないというわけではなく、旨味を求めて無作法に食い散らかすとかえって何も楽しめなくなると思っているからそうしている。
買ったゲームは最高難度まで挑戦するし、面白いゲームであれば縛りプレイも好きだ。良いゲームは自然とそうしたくなるもの。まぁ、習熟が遅いから新しいことをするのが面倒で、同じことを長くやっているだけという指摘もある。

AVAでは野良ABが最も重要なゲームモードだった。
勿論クラン戦も好きだけど、自分の中では全く別のゲーム。今のところ。
野良のオートバランスは「それぞれの戦績を基にお互いに同じ強さのチームになる」から「今の戦績の評価よりもちょっとだけ活躍できれば勝率50%以上になるはず」と勝手に仮定してプレイしている。
こうすることで試合の結果は自分のせいだと考えやすくなる。対人ゲームでありながら「どうやったら今以上に活躍できるか」という攻略要素が生まれる。敵も味方も肉入りNPCぐらいにしか思ってなくて、オフラインゲーム同様ひたすらセルフプレジャーに没頭していった。そういう意味で戦闘が途切れない護衛が好きなのだろう。ゲームをするときはね、誰にも邪魔されず、自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。

あと、いわゆるフロー体験を自覚できたのもAVAでのことが初めてかもしれない。小中高校と12年間同じスポーツをやっていても、あまり味わえなかった感覚を得られている。その頃は精神的に未熟だったせいもあるかもしれないけど、肉体的疲労からハイになったり、極度の緊張や厳しい鍛錬から解放されて安らぎを覚えたりするのとは表面的には似ているけれども全く違う感覚。
こんなことを分からず屋に言うと「ネトゲ廃人なんて間欠的不規則報酬(間欠強化)が原因の依存状態に気付かない哀れな人間だ」とか言われて「どうでもいいことをさも重要なことのように思い込まされているだけだ」と止めを刺されたりする。もっと分かりやすい評価されやすい場所で人生勝負しろよ、という優しい意味にも取れるのだけど、今朝方Fandom is a way of life.というとてもありがたい御言葉を賜ったので、まぁ好きにしろということなのだろう。



……というわけで、ネトゲやり込んでも虚しいだけ、なんてことはなかったよという話でした。
それと自分はヤンキーではないので君と出会えて良かった的な話は恥ずかしくて書けません。

4 件のコメント:

  1. 高階級オメデトウございます。
    その光り輝く階級をゲーム内で見れる日を
    心よりお待ちしております。

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  2. おお
    おめでとうございます!

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  3. 准将おめでとうございます。
    次の目標は元帥ですね!

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  4. リンクありがとうございます。
    先ほど気づきました!こちらもリンクさせていただきます。
     


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