2010年11月15日月曜日

マウスの買い替え

SteelSeries Xai Laserが先日お亡くなりになったので、Logicool MX-518を新調。

Xaiは非常に良いマウスである。
真面目にAVAをやろうと思い、ヘッドフォンを買いXaiを買った後、SDが0.4近く上昇した。
少尉の時点で0.9台だったのが、中尉で1.3台にさしかかったのはデバイスによる影響である。

そんなXaiは今年5月末に1万円近くの出費とともに入手。
しかし、度重なる廃プレイの負荷により11月初め頃から挙動が怪しくなった。
左クリックのスイッチが劣化し、チャタリングを起こすようになったのだ。
気に入った相棒であるが、断腸の思いでマウスを買い換えることになった。
わずか半年足らずの付き合いである。

もし、これからもFPSを続けるとなれば、マウスは定期的な支出項目として家計に影響する。
半年に1回はマウスを買い換えると仮定すると、55円/日のXaiという選択は正しいのだろうか。
Xaiは非常に良いマウスであるが、安くない。

右も左も分からない状態だったので、とりあえず高くても良いものをと思って買ったが、今となってはマウスにとって必要な水準がなんとなくわかったので、低価格帯マウスをWASDを参考にしつつ、実際に店頭で触りながら選ぶことにした。

IntelliMouse Explorer 3.0、IntelliMouse Optical、SteelSeries Kinzu Optical、DRM26、
Razer DeathAdder、EC2 Black

値段的には上段が本命だったのだが、思いのほか合わなくて断念。
サイドボタンの位置が中途半端だったり、クリック感がいまいちだったり。
下段は値段の割には……という印象。これ買うならXaiにするかな。

結局、Xaiとは方向性が異なるもののMX-518を購入。
コストパフォーマンス的にはかなりイイ線いっている気がしたのと、手へのフィット感が良かった。
ホイールが残念なの以外は概ね満足。
サイドボタンも押しやすい位置にあるので、何か割り当ててみようという気になった。
大きさはそれなりにあるが、軽くて動かしやすいのは良い。

壊れるまで使ってみて、どうするか考えてみようと思う。

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