2013年2月5日火曜日

paraを辞めた

前回の続き。
para5日目は存在できなかった。

paraとM4のロジカルな比較とか、M4の強みとかは過去に何度か書いているけど、自分にとってそれがやはり正しかったという気持ちが強化されただけだった。そんな4日間だった。たかが4日だけど、毎試合のように武器を変える人なのでわりと長い期間に感じた。

そもそも、反応速度が遅い&クリック速度が遅い&初弾HS率が低い、の三重苦でparaを使う理由がなかった。飛び出し撃ちも得意というわけではないし。

M4で走ったり屈伸したりして、撃ち合いの時間を伸ばし、弱点の部分を経験でカバーする方が正しい気がする。
paraを使った方がいい場面なんて、M4で勝てない相手に近距離胴撃ちで勝つかマグレHSで勝つみたいなこと狙うときぐらいで、M4で勝てるならM4を使うに越したことは無いと思う。

あと、連携の面でいえば、paraが得意な距離は近距離なのだけど、近距離戦は負けたら死ぬので絶対に勝たないといけない。ラッシュは一人で止めないといけない。中遠距離は撃ち合いの開始に有利取れなければ一旦引いて味方の援護を待てばいいから、撃ち合いそのものよりも時間を稼ぐ立ち回りが重要になる。立ち回りは苦手意識無いからそっちで勝負していきたい。

中遠距離はM4に圧倒的に分があると思う。

具体的にはparaだと、APのコの字、IND1階段ニア、Cannon設置ポイント中とかで守るのが強いけど、これらは基本的に退路がないから勝たないと死ぬ。1人倒したぐらいだと、後の取り返しの味方の負担が大きくて、特に反対側に味方SRがいる場合とかは非常に面倒臭い。そうなると上記の場所で守るなら数人倒すのが前提になるが、"M4で勝てない相手に近距離胴撃ちで連続抜きできるか"という問題になる。相手は近距離なら確実に頭抜いてくるだろうし勝てる気がしない。

近距離で数人抜き狙うとか、ラッシュを止めるのが狙いならveresk使った方がいいと思う。

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